中流セミリタイア ~47歳からのセミリタイア生活~

2022年4月から47歳でセミリタイア生活を開始。セミリタイア生活の日常を綴っていきます。

Loake1880

Loake1880(ローク) チェスター 購入から3年のエイジング記録 2022年6月

どーも、マルボロです。



Loake1880(ローク) チェスターを購入してから3年が経ちました。エイジング記録を書いていきたいと思います。



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ブランド名:Loake1880(ローク)
品   名:チェスター
カ ラ ー:タン
サ    イ    ズ:7
生 産 国:イングランド
素   材:牛カーフ
購    入    日:2019年7月12日
着用開始日:2019年8月7日
着用回数 :63回
着用頻度 :10月から3月の間、2週間に1回 


〈購入時の記事〉
〈購入から1年のエイジング記録〉



Loake(ローク)は、トーマス、ジョン、ウィリアムのローク3兄弟が1880年に創業。 イギリス中東部ある高級靴の製造工場が密集したNorthampton(ノーサンプトン)に工場を構えています。 5世代に渡り、130年以上も続く、2007年にロイヤル承認された英国王室御用達ブランドです。



ローク ブランドの日本での現状は、私がこの革靴を購入した2019年頃までは都内の各百貨店で数種類取り扱いがありましたが、段々その数も減り、今は輸入代理店であるマドラスのホームページで数種類のみの取り扱いとなり、百貨店などの売り場で見ることもほぼなくなってしまいました。



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購入時の写真



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〈購入から3年後〉
今回着用開始から3年が経ち、つま先やかかとの擦り減りが目立ってきたのでメンテナンスをお願いしました。



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〈メンテナンス前のつま先〉
つま先がだいぶ削れています。



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〈メンテナンス後のつま先〉
削れた部分の補修をしてもらい、色が剥げたコバにいろを塗ってもらいキレイになりました。



表面の履きジワは安っぽいクシャっとしたシワではなく上品でしなやかなシワです。革質は良いんじゃないかと思います。



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〈ビンテージスチールの取り付け〉
つま先の摩耗を防ぐため、ビンテージスチールを取付け補強をしました。



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メンテナンス前のかかとの写真
小さいですが踵の下の黒いゴムの部分がかなり擦り減っています。



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メンテナンス後のかかとの写真
ゴムの部分が大きい踵にヒール交換をしてもらいました。



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〈靴の内側の写真〉
ロゴは消えずにしっかり残っています。



ウィズ(横幅)が広めで、ややぽってりとしたシルエットのため、右足の横幅が広めのクセのある私の足でも、ほとんど靴擦れを起こさず快適に履け、素晴らしい履き心地です。しかし、履く回数が増え足になじみ、少し緩く感じるようになりました。



また、良い意味で重くて重厚感があり、高級靴を履いてるんだな、と感じることができる良い靴だと思います。



雨に弱い色なので履く時期は秋冬がメインとなりそうですが、メンテナンスをしながらエイジングを楽しんでいこうと思います。


 
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Loake1880(ローク) チェスター 購入から1年のエイジング記録 2020年7月

どーもー、マルボロです!



Loake1880(ローク) チェスターを購入してから1年が経ちました。エイジング記録を書いていきたいと思います。



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ブランド名:Loake1880(ローク)
品   名:チェスター
カ ラ ー:タン
サ    イ    ズ:7
生 産 国:イングランド
素   材:牛カーフ
購    入    日:2019年7月12日
着用開始日:2019年8月7日
着用回数 :23回
着用頻度 :2週間に1回 



Loake(ローク)は、トーマス、ジョン、ウィリアムのローク3兄弟が1880年に創業。 イギリス中東部ある高級靴の製造工場が密集したNorthampton(ノーサンプトン)に工場を構えています。 5世代に渡り、130年以上も続く、2007年にロイヤル承認された英国王室御用達ブランドです。



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購入時の写真



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購入から1年後。


エイジングというより、写真の撮り方が違うので同じ靴でも見た感じが全然違っちゃってます。



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正面から。歩き方のクセなのか、左足のトゥが少しすり減ってます。



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上から。つま先部分の光沢がいい感じなのと、メダリオンが美しいです。



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アッパー部分をアップで。着用回数が少ないからか、ほとんどシワもなく、表現が難しいのですが上品というかなめらかなシワです。



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サイドから。(フラッシュ有り)



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サイドから。(フラッシュなし)
フラッシュの有るなしで、だいぶ印象が違います。



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サイドの内側。ウイングチップ(フルブローグ)ならではの美しさです。



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サイドの外側。 



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後ろから。かかとはあまりすり減ってません。



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靴底。ハーフラバーを貼ったのでキレイです。



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グッドイヤー  ウェルテッド製法、メイド イン イングランド的なことが書かれています。



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インソールのタグも消えてなくてキレイです。ロークには「Loake1880」の上位グレードのものと「Loake」の2種類あるみたいです。



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靴の内側の刻印。ラスト024のウィズがFということなんでしょうか。ロークの情報は日本ではあまり知られていません。



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お手入れは保湿用でエム モウブレイのデリケート クリームとつま先に光沢を出すためにブート ブラックのシューポリッシュのニュートラルを使用。



着用頻度が低いのと、色を濃くしたくないので2ヶ月に1回程度しかしていません。



ウィズ(横幅)が広めで、ややぽってりとしたシルエットのため、右足の横幅が広めのクセのある私の足でも、ほとんど靴擦れを起こさず快適に履け、素晴らしい履き心地です。



また、良い意味で重くて重厚感があり、高級靴を履いてるんだな、と感じることができる良い靴だと思います。



スーツにはやや合わせづらいので、ジャケット&スラックスの日がメインで、雨の日は絶対履かないようにしているので着用頻度は低めですが、秋冬の私服には合わせやすいと思うので、これからはもっとたくさん履いていこうと思います。



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Loake(ローク)のチェスターを購入 2019年7月12日

これまで、仕事用の革靴はコーディネートが面倒なので黒しか持っていませんでしたが、ネットなどを見ていると猛烈に茶系の靴が欲しくなってきました。

 

茶系といっても黒に近いダークブラウンから黄色に近い明るめのライトブラウンとたくさん色味がありますが、明るめの茶系の靴が欲しくてたまらなくなってきました。

 

そして、型というかデザインは外羽根のウイングチップ。つま先部分の紋章(メダリオン)が格好良すぎてたまりません。



これらの条件に合うものを求めて、月曜日から何度か百貨店の靴売り場に足を運んでは、ネットでその靴の詳細を調べました。



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最初はネットでみたYANKO(ヤンコ)というスペインのブランドのものが欲しかったんですが、実店舗にはありませんでした。



ただ、百貨店巡りをしていると、ビビッとくる靴に出会うことができました。



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Loake(ローク)というブランドのチェスターという品名の靴でした。



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ちょうど合うサイズがあったので、ソールにラバーを貼って貰って即買いしました。



やはり靴は、実物を履いてみないと買えないですね。



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Loake(ローク)というブランドは、トーマス、ジョン、ウィリアムのローク3兄弟が1880年に創業。 イギリス中東部ある高級靴の製造工場が密集したNorthampton(ノーサンプトン)に工場を構えています。 5世代に渡り、130年以上も続く、2007年にロイヤル承認された英国王室御用達ブランドです。



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家に帰ってさっそく開封。つま先部分のメダリオンが上品で格好良すぎます。



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品名はChester2。色はタン。サイズはUK7(約25.5㎝)。素材はカーフです。



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横から見ても格好良すぎます。



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レザーソールでしたが、水を吸いやすく滑るし、砂利を踏んだ時の感触が苦手なので、ラバーを貼ってもらいました。



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靴の内側の刻印。made in England。高級靴って感じでいいですね。



お値段は税込みで靴本体が57,000円、ラバー貼り代が3,000円で総額約6万円でした。



サラリーマン人生もそう長くなさそうですが、一生もの靴として大事に履いていきたいと思います。


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