中流セミリタイア ~47歳からのセミリタイア生活~

2022年4月から47歳でセミリタイア生活を開始。セミリタイア生活の日常を綴っていきます。

セミリタイア後

1,000万のバッフアー 2025年2月12日

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どーも、マルボロです。



2025年1月より労働収入がない状態で過ごしておりますが、早速1月末の金融資産は80万円減と大きく減少してしまっております。



2月も月初のトランプ大統領の関税発言により、保有している日本株は大きくマイナスで含み益を減らしながら日々過ごしております。



前年末の金融資産は6,000万円弱でしたが、労働による定期収入が途絶えてから日に日に目減りしていますが、まだ5,000万円台をキープしているので悲壮感的なものはあまりありません。



これがセミリタイアを5,000万円でスタートし、すぐに目減りして4,000万円台になっていたとしたらけっこう焦っていたかもしれません。



この1,000万のバッファー(余裕)というのが自分にとっては金銭的にも精神的にもかなり大きいと感じております。とりあえずは金融資産5,000万円を割るまでは平穏に過ごせるのではないかと思います。



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いっぽうで、野球もまだオフシーズンなので週2ぐらいで良さげなアルバイトはないかと思ってはいるのですが、時間の短いパートとかって女の人なら求人がけっこうありそうですが男の求人ってあまりないのかなっと思ってパソコンで探すことすらしていません。



良くも悪くも1,000万のバッファー(余裕)があり、尻に火が付かないので先送りしている感じです。



情弱でフットワークが重いのでなかなか行動に移せない自分がいます。



資産運用で資産が右肩上がりで増えていけば働く必要なんかないのですが、バイトを探すにしても間があけばあくほど働くハードルが高くなるので、もう少ししたら働くために何か行動しないとな、なんて思いながら日々をのんびり過ごしています。



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就職氷河期世代でも良かった点はある 2025年1月11日

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どーも、マルボロです。

 


昨今、ニュースなどを見ていると新卒社員の初任給が30万を超える、なんてニュースをよく聞くようなってきました。

 


多くの企業では若い人材の確保に力を入れており、若い人材は人数が少ないので給料を含め待遇が良くなってきています。

 


いっぽうで、現在50歳前後の就職氷河期世代の給料は上がるどころか、大企業を中心に早期退職などリストラの対象となってたりして不遇な世代でもあります。

 


私自身も1974年生まれのゴリゴリの就職氷河期世代ですが、サラリーマン時代は明らかに私よりもパフォーマンスの低いバブル世代や団塊世代の人たちと比べると年収がかなり低く、なんだかなあ… と思ったりしていました。

 


ただ、早めにフルタイムの正社員から卒業して(セミリタイヤして)氷河期世代でも良かった点もあります。

 


1つ目は、仕事で英語が話せなくてもなんとかなった点です。

 


私の世代だと仕事で英語で会話ができなくてもなんとか業務に致命的な支障は出ませんでしたが、下の世代でそこそこ給料を得るには英語でのスピーキングや作文、文章理解ができないと難しくなってくると思います。

 


2つ目は、業務で生成AI(Chat GPTなど)を使いこなさなくてもなんとかなった点です。

 


数年前よりChat GPTなどの生成AIを駆使しての資料作成などが広がり始めているが、上手く使いこなしている人はよりレベルの高い資料を作れたりします。

 


幸いなことに私は仕事で生成AIを駆使できなくても上手く逃げ切りましたが、私の世代以上のサラリーマンはこれを上手く取り入れられなかったりすると、よほどプレゼン能力や交渉力、カリスマ性的なものがないと老害扱いされて居づらくなることが予想されます。

 


50歳前後の氷河期世代ともなると考え方も凝り固まってきて新しいことを取り入れることが億劫になってきますが、若い世代に負けないためには常にブラッシュアップが必要なので大変だと思います。

 


その点私は、セミリタイヤして逃げ切ったので(完全に逃げ切れてはいないが)、これらの点についてはとてもラッキーだと思っています。



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第2次セミリタイア生活 2024年9月11日

どーも、マルボロです。



資産集計の記事以外では、すっかりご無沙汰しております。



2024年6月で正社員の仕事を辞めてから無職生活を過ごしております。



7月からの生活はざっくりですがこんな感じです。



【7月】
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主に高校野球の甲子園の出場切符をかけて戦う地方大会をテレビやネットで観戦しておりました。
年々自分がマニアックになっていって、本番の甲子園より地方大会のほうが好きになっております。



【8月】
本番の甲子園の試合やロンドンオリンピックをテレビで観ておりました。
アスリートがガチで戦っている姿はみていて本当に感動します。



【9月】
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大学野球の秋のリーグ戦を球場に観に行ったり、ネットで観戦しております。
大学野球は基本客席が空いており、前日や当日に行きたいなあと思った時に気軽に観にいけるし、席も自由席で日が当たらない席でのんびり観戦できるのが魅力です。



日々の生活としては、歳のせいか朝起きるのが異常に早くなり3時半とか4時に目覚めることがおおいので週3くらい朝ジムに行って軽めに筋トレをしたり、有酸素運動をしたりしています。



夜はプロ野球をテレビで観たり、YouTubeを見たりテレビのバラエティー番組などをみていると1日はあっという間に過ぎてしまいます。



また、以前習っていたテニススクールにまた習い始め、週1ですがぶっちゃけすごく楽しいし良い汗をかけています。



あとは、週1で片道1時間半くらいかけて実家に帰り両親と過ごす時間を増やしています。年々年老いていってるので元気なうちに会っておきたいし、いろんな料理をタッパーに入れてお土産として持たせてくれてくれるのでとても助かっています。



8月以降株価が軟調で含み益が削られてけっこうメンタルが削られてるのは事実ですが、もう週5の1日8時間のフルタイムで働くことはしたくないので、このままのんびり生きていきたいです。




それでは、また (^_^)ノ


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退職日の確定と今後について 2024年4月6日

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どーも、マルボロです。



辞意については昨年の10月に伝えましたがようやく退職日が決まりました。



退職日は6月30日付となりました。



なぜこんなに時間がかかったかというと、1人目の引継ぎ者が入社して3日で飛び、2人目の引継ぎ者が入社して1ヶ月で飛んでしまい3人目でようやく飛ばない人が入社してきたという経緯がありました。



世間一般的にみるとなかなかヤバい会社だったのでしょうか。



一個一個の処理が無駄に複雑で面倒くさいといった一面もありますが、バイトや派遣じゃあるまいし正社員でしかも40代の人間が3日で飛ぶというのもなかなかの人材でお互い様といったところでしょうか…



今は3人目の引継ぎ者に引継ぎ中ですが、この人が飛ばなければ5月下旬より有給消化にはいり、6月のボーナスをゲットし6月末には退職できそうです。



我が社に魅力がないというのもありますが、やはり今は労働者に有利な売り手市場なんでしょうね。



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今後についてですが、もういわゆる週5のフルタイムで働くことはないでしょう。



フルタイムで仕事をするとなると朝は6時半には起きて身支度をして出勤、18時半に仕事が終わって夕飯を買ったりして真っ直ぐ家に帰っても20時過ぎ。平日に自由になる時間なんて2時間もありません。



若い頃なら体力があるので退勤後に飲みに行ったりもしましたが今となってはそんな体力・気力はありません。



土日休みといえども、日曜日は家でのんびり過ごしたいとなるとアクティブに動けるのは実質土曜日の1日だけです。これだと正直なんのために生きているのかわかりません。



幸いなことに住宅ローンもなければ養う家族もいないし、そこそこ金融資産もあるのでしんどい思いをしてまで働く必要もなくなりましたので、しばらくはのんびりして、飽きてきたら社会との接点のために週2~3で緩くアルバイトでもできれば、と思っています。



実際のところ、男の人の週2~3での緩いバイトってあまりないと思いますが、その時はその時。テキトーに食いっぱぐれない程度になにかしらやればいいや、と思います。



独身男性の寿命はそんなに長くないという統計も出ているので、できるだけ嫌なことを回避し穏やかに生きていこうと思います。



私なんかは全然大したことありませんが、そもそも何故高校受験、大学受験のために勉強をし、就職活動をし、就職したら就職したで給料や評価を上げるために頑張り続けてきたのか。それは歳を取ってから楽(ラク)をするためです。



私にとっては今からがその時なんだと強く感じています。




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辞意を伝えました 2023年10月20日

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どーも、マルボロです。



表題のとおり、辞意を伝えました。



この日は人事評価表の面談があったのですが、自分としては「一丁目一番地」の業務である決算も大きな間違いもなく無難に着地させ、まあ褒められることはなくても無難に終わるだろうと思っていましたが、



面談では自分より月額給与で30万も高い人を引き合いに出され、まだまだ足りない、業務に対する積極性がないなどと終始マイナス面をネチネチと指摘され続けました。



人柄のいい上司、良く言えば実直で真面目な人なんですが、売上が5億円にも満たない弱小子会社の我が社に売上が数千億円規模の親会社の管理体制を構築しよう(強いる)として無駄にハードルを上げてきます。



また、導入したサービスに不具合がでまくっいて。それに対するイレギュラーな対応も大変なのに、正論をかさに一つ一つの業務を無駄に掘り下げて複雑にしそれを押し付けてきます。



人柄のいい上司は、無駄に掘り下げた業務を愚直に実行すべく毎晩遅くまで残業をして業務の複雑化に邁進していますが、私はそれに対してどうしても「生産性の低い仕事」と感じてしまい、積極的にはなれず、結局は知らないフリをして18時半には帰宅していました。



※業務を無駄に掘り下げるのは大企業あるあるだと思いますし。上司も親会社からのいろんなしがらみの上でこういうことをしているというのは一応自分も理解はしているつもりです。



立ち上げてから数年の会社で最初のプランに失敗し、次のサービスは不具合だらけ(ここまでは私の入社前の話し)、そして3つ目のプランに軌道修正をしているのですが、



最初のプランからの撤退、次のサービスの不具合への対応、新規プランの立ち上げと、管理部門もその対応に苦慮しているのに同時並行で管理レベルを上げていくという融通の利かない施策に、個人的には「??」って感じでずっと違和感を感じていました。



親会社から出向できている人間は、年収1,200万は軽く超える給料、我が社の技術部門も自分より年収が300万円は高く、管理部門だけ相対的に低い中で、正直そこまで求められても困るってのもあるし、



個々の業務を無駄に掘り下げて、それをルールかしようとし「生産性の低い仕事」を押し付けようとする上司(会社)のスタンスと、やることが多いのだから効率化を図りスピーディーに業務を回していきたいという私のスタンスに大きく乖離があり、



このまま続けても双方にとっていいことはないな、ということで「これなら私は続けられません、後任を立ててその人にお願いしたほうがいいんじゃないですか」と辞意を伝えました。



実際はもっと深い話しもしたので、上司も「致し方ないね」と了承してもらえました。



これからは後任を採用し引き継ぎまで行い有給消化となるので退職日は来年の2~3月ぐらいのなりそうですが、4月までかかると本決算まで巻き込まれるので、できればそこは避けたいところです。



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サラリーマンであれば、自分が描いている理想と会社の方針との間に「乖離」というのは必ずあり、そこを我慢をしたり折り合いをつけて仕事をしていますが、私はもうセミリタイアをした身。



ある程度は我慢をしますが、許容範囲を超えるのであればとっとと辞めるつもりでいました。



もうアラフィフだし、そこそこ金融資産もあるので続けたくもない仕事のために、残り長いとも言えない人生の時間を無駄使いする必要はありません。



もう正社員としてフルタイムで働くことはないと思います。



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インフレとフルリタイア 2023年6月26日

どーも、マルボロです。

 

今さら私が言うまでもありませんが、インフレによる値上げ、特に食料品の値上げがキツいですね。

 

コンビニ弁当なんかは質や量はそのままで600円代や700円代のものまで出てきました。

 

パッケージのリニューアルのタイミングがあれば必ず値段も50円くらいはシレッと値上げしてくるもんだから困ったものです。

 

スーパーなどでも100円代から300円代の庶民が買う価格帯のものが50円くらい値上げされてるので庶民の生活はますます厳しくなっています。

 

一方でサラリーマンの給料が上がっているかというと、大企業は上手く価格転嫁して利益もこの原材料高の中でしっかり確保し、従業員にも多少は還元されてるみたいですが、中小企業はあまり変わらないみたいです。

 

というか、むしろ社会保険料などの負担分が増えて実質賃金は下がってる、なんて記事もよく見かけます。

 

大企業は一度上げた価格は下げないでしょうし、円安による輸入コストの増加で、価格が上がることはあっても下がることはなさそうです。

 

となると、インフレは今後も続くと言えるでしょう。

 

一方、今は給料が上がらなくても、人材不足も深刻になりつつあるので、このインフレが続けば企業側もある程度賃上げや募集時の時給を上げないと、従業員に逃げられたり人が集まらなかったりで人手不足倒産なんてのも出てくると思います。

 

一応私は来年の12月末で今の職場を辞めるつもりでいますが、このままインフレが続くようなら、フルリタイアを躊躇してしまうかもしれません。(90%辞めると思いますが… )

 

人手不足ということで、アルバイトの時給も劇的に上がってくれればいいのですがね。都内の実質最低時給が1,500円になってくれればありがたいです。

 

ただ、大きなストレスやモヤモヤを抱えることになりますが、今の仕事を続けば日給は約25,000円、時給は約2,400円とインフレにも対抗できもったいない気もしますが、しがらみから解放されたいし自由になりたい気持ちも強いです。

 

インフレになると株価は上昇すると言われていますが、実際どうなんでしょうかね。そうなってくれると食料品の値上げにも対抗できるんですけどね…



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フルリタイア計画 2023年6月10日

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どーも、マルボロです。



週5のフルタイム勤務 の会社に就職して半年ちょっと経ちましたが、やっぱり週5日の勤務は心身ともにキツいです。



このままズルズル続けててもしょうがないので、来年の12月に冬のボーナスをもらったら退職し今度は基本フルリタイアを目指したいと思っております。



おそらく今のペースで資産が増えていけば、低く見積もっても来年の12月末には5,200万円には到達していると思っています。その時の年齢は50歳です。



ざっくりですがシミュレーションをしてみます。



●1ヶ月の支出が25万円だとして、12か月で年間の支出は300万円

●5,200万円  ÷  300万円で17なので 67歳までは確実に生き残ることができます。(配当収入などもあるので年間の資産減少額は250万円とする)


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ただ、今まで生きてきて支出の予算を超えたことはほぼありません。おそらく月平均で25万も使うことはないでしょう。



また、フルリタイア時には配当金で年間100万円は収入が見込めます。



年金も65歳からもらえれば、月12万円はもらえそうです。



相続も1~2千万円はもらえる見込みです。



ざっくりですがおそらく75歳くらいまでは生き残ることができるのではと思っています。



独身男性はそんなに長生きしないとのデータも出ていますので、まあ多分大丈夫でしょう。



なかなか難しいですが、週1~2くらいでラクそうなバイトがあれば、やりたい時にはやりたいと思ってはいますが、基本やりたくないですね。



まあ、まったく説得力がありませんが、来年末には仕事を辞めて再来年からはのんびりと暮らしていこうと思います。



それでは、また (^_^)ノ



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試用期間をクリアしたけどいろいろ思うところもあります 2023年1月28日

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どーも、マルボロです!



タイトルのとおりとりあえず、試用期間をクリアすることができました。



ホッと一安心と思いたいところですが週5のフルタイム勤務ってけっこうキツいです。
 


平日は毎朝6時半に起きて、仕事がほぼ定時に終わっても家に着くのは8時過ぎ。
 


11時頃寝床に着くとなると1日の自由時間は2〜3時間しかありません。



残業したら自由時間はもっと少くなり、家についてシャワー浴びてご飯を食べたら寝るだけ、なんてなってしまいます。



業務面で感じるのは、やはり無駄な資料作りが多過ぎます。



親会社あっての子会社ですが、弱小子会社に何を求めてるの?ってあきれるレベルです。



またHSP気質なので期日を守らない人がいたりして、自分の仕事が進められない状況が続いたりすると、過剰にストレスを感じてしまいます。



人生50年ともなると、訃報もちょくちょく聞くようになり、もっとのんびり過ごしたい、こんなんでいいのか?と思うこともしばしばあります。



いっぽうでメリットもあります。



仕事があるから毎朝6時半に起き、一応規則正しい生活を遅れます。



ボーナスを月にならすと、1日あたりの給料は約3万ほどになります。アルバイトとかじゃ到底この金額は稼げません。



フルタイムで仕事をしてると、使う暇がないのでそこそこお金が貯まりますしプチ贅沢ができインフレにも対応できます。



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そして、ついにボーナス払いでChurch’s(チャーチ)のコンサルを買っちゃいました(約16万円)



これを履いて、なんとかモチベーションを維持していきたいと思います。



上司の人柄もいいし、フルリタイアするには6千万は必要と思っていますが、全然足りません /(^o^)\



かといって、いまさら投資で大きくリスクはとりたくないし、過度な節約もしたくはないので上司が異動するまではなるべくストレスを溜めないように今の仕事を続けていこうと思います。



それでは、また (^_^)ノ


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内定が出たので就職することにしました 2022年10月26日

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どーも、マルボロです。



前々回くらいの近況報告記事で結果を待っていた企業様から内定を頂くことができたので、11月より就職することにしました。



業務内容が自分がやってみたかったことで面接時に一緒に働くことになるであろう方々の印象がすごく良かったし、年収も前職よりはやや少なくなりますが概ね同程度ということで、今からかなり楽しみです。



サラリーマンに復帰することで、高配当株を購入する種銭を作りたいですし、革靴のエイジングもできるし、インフレ懸念の中で少しプチ贅沢もしたいです。



そしてなにより、入ってみないとわかりませんが今度はやりがいのある職場で、やりがいのある仕事がしたいという気持ちが強いです。



入社日までに就業時に着るものや道具を揃えているところですが、これもけっこう楽しいです。



とりあえずは、会社のために貢献できるよう謙虚に頑張っていこうと思います。



それでは、また (^_^)ノ



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退職金が振り込まれました 2022年5月31日

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どーも、マルボロです。



2022年3月末で会社を退職し、4月よりセミリタイア生活開始となりました。



ノロマな会社なので、退職金の金額がいくらになるのか、なかなか確定の連絡をよこさずイライラさせられましたが、ようやく無事退職金が振り込まれました。



これでようやく前職との関係を断ち切ることができます。



ぶっちゃけ、ものすごく嬉しいです。



振り込まれた退職金の金額は約700万円弱です。



15年勤めて700万円。今どきは退職金制度がない会社もある中、マシといえばマシですがなんか少ない気もします。



やはりこのへんは、大企業になればなるほど手厚いのが現実ですね。



憧れの割増退職金を手に入れる夢は結局はかないませんでした。



仕事(労働)自体は嫌いじゃないし、よくいるセミリタイア ブロガーのように労働がイヤでイヤで仕方ないというわけではないですが、前職で働くのはもうこりごりでしたので、退き際としてはちょうど良かったのかもしれません。



前職の人たちとは、私がセミリタイアを視野にいれつつ仕事をしていて、周りはそんなことは思っていないとかいう以前に、向いてる方向というかベクトルが違う方を向いていたので、これ以上共に仕事をするのは難しかったというのがホントのところです。



もっと言ってしまえば、私だけでなく各人が各々違う方向をむいて仕事をしていて、ただ同じ会社に所属しているだけの関係といっても言い過ぎではない感じの環境の会社でした。給料が各人をつなぎとめてる、といった感じでしょうか。



そんな中、上がり目のない斜陽会社で人が辞めてもろくに人員の補充もなく、これらの人たちと折衝業務(これが私のメイン業務)をしていると、メンタルの消耗が激しくかなりキツイ環境だったし、よく15年も頑張ったな と労をねぎってあげたいです。



そして、退職金が振り込まれた今日、会社との関係も完全に終わり、無事解放されました。



1人を除いて、この会社の人と会うことはもう2度とないでしょう。



今後はフルタイムの労働はせずアルバイトでもしながら質素に生活していくか、やりがい重視で良さげな環境に就職できフルタイムで働くかは完全には決めていませんが (後者はおそらく無理なので、前者になると思います)、頑張って損をするような働き方はせず、のんびり生きていこうと思います。


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国民年金の免除申請に行ってきました 2022年4月15日

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どーも、マルボロです。



2022年3月末で会社を退職し、4月よりセミリタイア生活開始となりました。



サラリーマンが次の就職先を決めずに会社を辞めるとその年とその次の年に重くのしかかる負担が、健康保険料、国民年金、住民税と言われています。



今回は国民年金の負担を減らすべく最寄りの役所に行ってきました。



国民年金の管轄は日本年金機構で、申請書類は日本年金機構のホームページからダウンロードしたものを使用するのですが、窓口で手続きするのは市役所なので少々わかりづらいです。



今回、私が窓口で提示または渡した書類(窓口で担当者がコピー)は、免除申請書、雇用保険被保険者資格喪失確認通知書、離職票、運転免許証でした。



※マイナンバーカード、源泉徴収票(会社を辞めた年とその前年)も持って行ったほうが無難だと思います。



雇用保険被保険者資格喪失確認通知書と離職票は退職後に会社から送られてくるのですが、先にハローワークに行ってたら、ハローワークに提出してたところなのでコピーをとっておくことが必須ですね。



あとは、国民年金の締め日というか期間が、7月開始の翌年6月が締め日ということです。



よって今回の私の場合、免除申請が通っても今年の6月末で期間が終わりとなるので、また7月に次の1年間分の免除申請を行う必要がでてきます。



とりあえず、今回の分についての申請作業は済んだので、日本年金機構の審査待ちとなります。



おそらく、セミリタイア・FIREの諸先輩方のブログを拝見する限りだと、審査は通るものと思われます。



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〈追記〉
この記事を書いたあとに、役所から電話があり、厚生年金から国民年金へ移管する書類がないから郵送で送りますとの連絡がありました… (^_^;



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セミリタイアしました! 2022年4月1日

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どーも、マルボロです!  



大変ご無沙汰いたしておりましたが、3月31日に会社へ挨拶まわりを済ませ、無事セミリタイア生活に突入しました。



労働自体が嫌いというわけではありませんが、会社で人が辞めてもその分の補充をしてもらえず、自分はその分の負担を大きく背をわされる羽目になりました。
 


その、人を軽視する会社の方針に辟易とさせられ、これ以上頑張っても頑張り損だし、頑張った先に何かいいことあるのかというと、そういうわけでもないので、この沈没船のような会社に見切りをつけ退職することにしました。



ブログ空白期間に何があったのかの詳細は、今の段階ではまだ書けないので、おいおい書いていこうと思います。



とりあえず、2022年4月1日からセミリタイア生活に入りましたのでご報告いたします。



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【2022年3月末の金融資産(時価評価アリ)】

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昨年から日本株を始めました。昨年は地合いがまあまあ良かったため、スイングトレード中心で100万円位確定益が出せましたが、岸田さんが首相になってからは地合いが悪化。



高値掴みした銘柄などもあり、約100万円の含み損を抱えております。



今後は日本株の高配当銘柄投資を中心に行い、いわゆる不労所得を増やしていきたいと思っております。



また、退職金につきましては、会社がノロマで確定値がなかなかでませんが700万から750万円ぐらいを想定しています。振込みは5月になるとのこと、そこから源泉でいくら引かれるかはわからない状況です。



あとは、親から相続した日本株が150万円ほどありますが、もっと上がるまでは放置予定。売却し現金化した時に資産に計上するつもりです。(現状では隠し資産の扱い)



※時価評価ナシの場合の金融資産は3,765万円です。



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