中流セミリタイア ~47歳からのセミリタイア生活~

2022年4月から47歳でセミリタイア生活を開始。セミリタイア生活の日常を綴っていきます。

EDWARD GREEN(エドワード グリーン)  エルムズリー 購入から1年のエイジング記録 2024年1月

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どーも、マルボロです!



EDWARD GREEN(エドワード グリーン)  エルムズリーを履き初めてから約1年が経過しました。今回はそのエイジング記録を書いていきたいと思います。


購入時の記事



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ブランド名:EDWARD GREEN(エドワード グリーン) 
品   名:ERMSLEY(エルムズリー)
カ ラ ー:ACORN
生 産 国:ENGLAND
素   材:カーフ
購 入 日:2022年10月29日(中古)
着用開始日:2022年11月9日
着用回数 :28回
着用頻度 :だいたい月に2回



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購入時の写真



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購入してから1年が経過。さすが英国靴の最高峰といわれるEDWARD GREEN、シワがきめ細やかでとても美しいです。



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右足。アップで見てもシワがしなやかです。



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左足。


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正面から見ても美しいものは美しいです。



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横からの写真。
いわゆるスワンステッチがこれまた美しいです。
これだけでお酒が飲めそうです。



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ヒールはまだほとんど減っていないです。



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こちらもハーフラバーにトゥスチール。鉄壁の守りです。



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かかと部分の飾り釘。高級靴ほどたくさん打ってあるといわれています。



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インソールのタグ。通の人はこれを見てどの年代に作られたものかわかるみたいです。



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靴の内側
サイズ7 1/2。202ラストっぽいです。



中古で5.5万円ほどで購入し、約1年が経ちましたが状態も非常に良くとても満足しています。



今やEDWARD GREENは新品だと20万円~と、とても手が出しずらい価格だし革靴を履く機会も減ってきているので、この靴を大切に育てていこうと思います。



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Church’s(チャーチ) コンサル 購入から1年のエイジング記録 2024年1月

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どーも、マルボロです!



Church’s(チャーチ) コンサルを履き初めてから約1年が経過しました。今回はそのエイジング記録を書いていきたいと思います。


購入時の記事



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ブランド名:Church’s(チャーチ)
品   名:コンサル
カ ラ ー:ブラック
生 産 国:ENGLAND
素   材:カーフ
着用開始日:2023年1月28日
着用回数 :25回
着用頻度 :月に2回



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購入時の写真



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購入してから1年が経過。16万円と高かったにもかかわらず、クシャっとしたシワが入ってしまい、シワの入り方についてはやや不満です。



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ただ、特に黒色のクリームを塗らなくてもグローブ型のウェスで磨くだけでエグイほどの光沢が出るので色味は美しいし、The英国靴といったトゥに丸みがあるシルエットは美しいですしとても気に入っています。



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横からの写真。
トゥの部分にもシワが入ってしまっているのがいただけないです。



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ヒールは右側がやや擦り減ってる感じです。私の歩き方のクセがでています。



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ハーフラバーにトゥスチール。鉄壁の守りです。
個人的にはラバーソールよりも歩いた時にカツカツと音が出る、レザーソールにハーフラバーを貼るスタイルが好きです。



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インソールのタグも全然消えずにキレイです。現行の5都市チャーチです。



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型番やラストなど。173ラストです。



履き始めてから約1年が経ちましたが、良かった点と悪かった点としては


●良かった点
・履いている時に「チャーチを履いてるんだ」と高揚感を味わえる
・光沢が美しい
・チャーチを持っている満足感に浸れる
・意外と靴ずれせず履き心地がいい



●悪かった点
・クシャっとしたシワの入り方が残念
・軽くて重厚感がない(高級感を感じづらい)
・革質を考えると16万は高過ぎる(10万円ぐらいが妥当か…)



良い点、悪い点と両方ありますが、買って後悔はありませんので、長く大切に履いていこうと思います。



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スコッチグレイン シャインオアレインⅢ 2726BL 購入から3年のエイジング記録 2023年6月

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どーも、マルボロです!



スコッチグレイン シャインオアレインⅢ 2726BLを履き初めてから約3年が経過しました。今回はそのエイジング記録を書いていきたいと思います。



購入時の記事



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ブランド名:スコッチグレイン
品   名:シャインオアレインⅢ
型   番:2726BL
カ ラ ー:ブラック
生 産 国:JAPAN
素   材:国産カーフ
着用開始日:2020年5月20日
着用回数 :47回
着用頻度 :2週間に1~2回



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購入時の写真



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購入してから3年が経過。あまりクシャっとしたシワもなく、今回写真を撮る前に磨いたのでとてもキレイです。



スコッチグレインのウィズが3Eのデザインはつま先の部分が丸みのあるデザインで、英国靴の伝統的なフォルムに近く個人的には大好きなデザインです。



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横からの写真。
雨の日によく履いてる割に、横からの画もキレイです。



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横の内側。パラブーツと違いゴツくなくフォルムがスマートです。



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ヒールは右側がやや擦り減ってる感じです。歩き方のクセですかね。



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シャインオアレイン 特有のSGソール。雨の日でも全く滑りませんし水にも強いです。



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インソールのタグも全然消えずにキレイです。



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品番とサイズ。



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お手入れグッズ。



左が保湿クリームで右が光沢を出すためのクリーム。



基本雨の日に履く靴なのでお手入れはブラッシングのみでクリームは使っていません。



春夏は雨の日が多いので本当に重宝しています。完全防水とまではいきませんがよほどのことがない限り、アッパーの革が水を弾いてくれて、雨の日も気分よく通勤できるので、革靴好きの人は一足は持っていたい靴だと思います。


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ALDEN(オールデン)9901 購入から4年のエイジング記録  2023年2月

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どーも、マルボロです!



オールデン 9901を履き初めてから約4年が経過しました。今回はそのエイジング記録を書きたいと思います。



購入時の記事



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ブランド名:ALDEN(オールデン)
型   番:9901
カ ラ ー:ブラック
生 産 国:USA
素   材:コードバン
着用開始日:2019年1月7日
着用回数 :80回
着用頻度 :10月から3月の間、2週間に1~2回



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正面から。



履いてる時は気づきませんでしたが左右非対称な気がします。しかし、スマホでの写真の撮り方が下手くそだからかもしれません。



つま先がかなり反り返っているのでトゥはあまり削れていません。



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アッパーの艶・光沢がいまだに綺麗だし、コードバン特有の波打つようなシワが美しいです。



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右足。



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左足。左右のシワの入り方が違うのも革靴の味でたまらないです。



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サイドから。



黒い光沢が美しいです。



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サイドの内側。



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かかとの擦り減りもほとんどないです。



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足裏にハーフラバーを貼っていますが、ほとんどダメージはなし。



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ふだんのお手入れは右のウェス(布)で磨いているだけですが、それだけで今のところ、この光沢をキープできています。



リサイクルショップや古着屋でオールデンの靴を見ると、全然光沢がないモノが多いですが、私のオーデンは購入してから4年が経ちましたが、いまだにピカピカです。



最近私の足が少し縮んだのか、購入当初は若干タイトフィットなサイジングでしたが、今は超ジャストフィットで最高に歩きやすく、最高に良い履き心地に育ってくれています。



これからも良き相棒として大切に育てていこうと思います。



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Church’s(チャーチ) コンサルを購入 2023年1月28日

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どーも、マルボロです。



この度、ついに憧れであり念願のChurch’s(チャーチ)のコンサルを購入しました。



Church’sは1873年、靴作りの町として有名なイギリスのノーザンプトンで創業。正統派の英国靴として不動の地位を確立し、欧米のセレブリティや007のジェームスポンドも愛用することで知られている英国靴の老舗中の老舗のブランドです。



今回購入したストレートチップのコンサルは、靴好きならひと目でChurch’sと分かるシルエットは、まさにブランドのアイコニックモデルといっても過言ではありません。



では、さっそく紹介します。



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品         名:CONSUL(コンサル)
カ ラ ー:BLACK
生 産 国:ENGLAND
素   材:カーフ
購 入 日:2023年1月28日
サ    イ    ズ:UK6 1/2
値            段:税込160,600円



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箱のサイドの表記。



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173ラストによる優美なフォルムとトゥキャップのボリュームバランス、絶妙に張り出したコバもまさに伝統的な英国靴といった絶妙さです。



この丸みのあるトゥキャップがかっこよくてたまらないです。



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横から見たフォルムも美しいです。



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右足が歪んでいるような気がします…



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ロンドン、パリ、ミラノ、ニューヨーク、東京と表記がある現行の5都市チャーチです。



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うちタグ。ラスト(木型)やサイズ、品名などが職人さんの手書きで書いてあります。



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ソール。高級感が漂います。かっこいいの一言です。



お店でのフィッティング時の高揚感が半端なかったです。



ぶっちゃけ高級靴ですが、もったいぶらずにガシガシ普段の通勤時に履いて、エイジングを楽しんでいこうと思います。


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EDWARD GREEN(エドワード グリーン)  エルムズリーを購入 2022年10月29日

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革靴を見にウインドーショッピングをしていたら、奇跡的な出会いがあり中古ですが革靴を購入してしまいました。



まさか中古靴を買うことなんかないと思っていましたが、高円寺の革靴屋さんを見ていたら、前々からから気になっていた明るめの茶系のパンチドキャップトゥの革靴を見つけてしまい、試着をさせてもらったらサイズもピッタリ。



まさにエンジェルフィットってやつです。



ブランドも英国靴ブランドの2大巨頭と言われているEDWARD GREENの物でいつかは欲しいと思っていたブランド。値段も税込み55,000円とそんなに高くなかったので思い切って買うことにしました。



では、さっそく紹介します。



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品         名:ELMSLEY(エルムズリー)
カ ラ ー:ACORN
生 産 国:ENGLAND
素   材:カーフ
購 入 日:2022年10月29日
サ    イ    ズ:7 1/2
値            段:税込55,000円(中古、箱とシューキーパー付き)



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中古でもほとんどシワがない超美品の部類だと思います。



EDWARD GREENは革質の良さで有名で履きこんでいってもしなやかで美しいシワが入ると言われています。



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上から見てもほとんどシワのない超美品なのがわかると思います。



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かかともほとんど削れていない美品ですね。



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靴の中もほとんど汚れておらず、匂いを嗅いでみましたが革靴のにおいしかしませんでした。



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うちタグ。上にサイズとラスト、下に製品番号らしきものが手書きで書いてあります。



店員さん曰く、5桁の製品番号は10年以上前のモノとのこと。



高級革靴の特徴として、革質は年々良いモノの確保が難しく、古い製品ほど良い革を使用していることが多い傾向にあるので本当に良い出会いだったと思います。



あとは、修理屋さんに行って革底にハーフラバーとビンテージスチールを付けてから大事に履いていこうと思います。




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レッドウィング 9875のハトメをシューフックに交換しました 2022年6月28日

どーも、マルボロです。



昨年11月にレッドウィング 9875を購入しましたが、まだ10回も履いておりません。



1番の大きな理由として履く時に、上までヒモを通すのが微妙にめんどうだったということがあげられます。



ということで、シーズンオフのこの時期にヒモを通すハトメをシューフックに交換してもらいました。



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〈ハトメ交換前〉
上までハトメがついています。けっこう脱ぎ履きが大変です。



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〈ハトメ交換後〉
上3つがフックになりました。
ついでに色も黒っぽいのにしてもらい、さらにかっこよくなりました。



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正面から。
色を替えることでかなり印象が変わりました。



ハトメを合計28個交換してもらい、修理代は7,500円くらい。



自分でやるのは工具をそろえたりしないといけないので、かなりハードルが高いです。



仕上がりも大満足だし、修理屋さんにお願いして大正解でした。



今は暑くて履けないですが、秋以降は大活躍してもらおうと思います。



それでは、また (^_^)ノ


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Loake1880(ローク) チェスター 購入から3年のエイジング記録 2022年6月

どーも、マルボロです。



Loake1880(ローク) チェスターを購入してから3年が経ちました。エイジング記録を書いていきたいと思います。



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ブランド名:Loake1880(ローク)
品   名:チェスター
カ ラ ー:タン
サ    イ    ズ:7
生 産 国:イングランド
素   材:牛カーフ
購    入    日:2019年7月12日
着用開始日:2019年8月7日
着用回数 :63回
着用頻度 :10月から3月の間、2週間に1回 


〈購入時の記事〉
〈購入から1年のエイジング記録〉



Loake(ローク)は、トーマス、ジョン、ウィリアムのローク3兄弟が1880年に創業。 イギリス中東部ある高級靴の製造工場が密集したNorthampton(ノーサンプトン)に工場を構えています。 5世代に渡り、130年以上も続く、2007年にロイヤル承認された英国王室御用達ブランドです。



ローク ブランドの日本での現状は、私がこの革靴を購入した2019年頃までは都内の各百貨店で数種類取り扱いがありましたが、段々その数も減り、今は輸入代理店であるマドラスのホームページで数種類のみの取り扱いとなり、百貨店などの売り場で見ることもほぼなくなってしまいました。



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購入時の写真



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〈購入から3年後〉
今回着用開始から3年が経ち、つま先やかかとの擦り減りが目立ってきたのでメンテナンスをお願いしました。



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〈メンテナンス前のつま先〉
つま先がだいぶ削れています。



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〈メンテナンス後のつま先〉
削れた部分の補修をしてもらい、色が剥げたコバにいろを塗ってもらいキレイになりました。



表面の履きジワは安っぽいクシャっとしたシワではなく上品でしなやかなシワです。革質は良いんじゃないかと思います。



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〈ビンテージスチールの取り付け〉
つま先の摩耗を防ぐため、ビンテージスチールを取付け補強をしました。



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メンテナンス前のかかとの写真
小さいですが踵の下の黒いゴムの部分がかなり擦り減っています。



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メンテナンス後のかかとの写真
ゴムの部分が大きい踵にヒール交換をしてもらいました。



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〈靴の内側の写真〉
ロゴは消えずにしっかり残っています。



ウィズ(横幅)が広めで、ややぽってりとしたシルエットのため、右足の横幅が広めのクセのある私の足でも、ほとんど靴擦れを起こさず快適に履け、素晴らしい履き心地です。しかし、履く回数が増え足になじみ、少し緩く感じるようになりました。



また、良い意味で重くて重厚感があり、高級靴を履いてるんだな、と感じることができる良い靴だと思います。



雨に弱い色なので履く時期は秋冬がメインとなりそうですが、メンテナンスをしながらエイジングを楽しんでいこうと思います。


 
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リーガル(REGAL)のサイドゴアブーツを購入 2022年6月14日

スマホを見ているとちょいちょい広告欄にライトブラウンの良さげな靴が表示され、見ているうちに欲しくて欲しくてたまらなくなってしまい、ついに購入してしまいました。



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品         名:サイドゴアブーツ

型   番:53UR-BF
カ ラ ー:ブラウン
生 産 国:JAPAN
素   材:栃木レザー
着用開始日:2022年6月14日
サ    イ    ズ:24.5㎝
値            段:税込20,000円



アッパー素材は栃木レザーでめちゃくちゃ柔らかく、馴染むまでのいわゆる「修業期間」なしで履き心地を堪能できそうです。



ソールもクレープソールでクッション性が高いのでスニーカーのように足の負担も少なく長時間歩くのも苦にしなさそう。



レッドウィングのブーツも持っていますが、けっこう履くのが面倒くさいですがサイドゴアブーツは丈が少し短いし、靴ひももなく着脱もラクなので実用性も抜群で重宝しそうです。



色的に雨の日は絶対履けないですが、値段も安いしガシガシ履いて、エイジングを楽しんでいこうと思います。



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今回も明るめのブラウン系の靴を購入しましたが、この手の色が好きなんでしょうね。



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レッドウィング 9875。



昨年の11月に購入しました。



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レッドウィング 875。



7~8年選手です。すっかりいい感じに育ってきました。


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ローク1880の フルブローグ。



いまはメンテナンスのため修理にだしていますが、秋冬にまた活躍してくれることでしょう。



これらのライトブラウン系の革靴は雨の日を絶対に避けたいので秋冬が待ち遠しいですね。




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スコッチグレイン 匠 HA9046 購入から1年のエイジング記録  2020年8月

どーもー、マルボロです!



スコッチグレイン匠シリーズHA9046、ストレートチップを購入し1年が経ちましたのでエイジングの記録です。



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ブランド名:スコッチグレイン
品   名:匠シリーズ
型   番:HA9046
カ ラ ー:ライトブラウン
サ    イ    ズ:25
生 産 国:日本
素   材:アノネイ社  ベガノカーフ
購    入    日:2019年8月31日
着用開始日:2019年10月28日
着用回数 :23回
着用頻度 :2週間に1回
 



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購入時の写真。



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購入から1年後。履いた回数が多くないから大きな変化はない感じ。写真の撮り方が上手くないので違いがよくわからないですね…



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正面から。



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アッパー部分をアップで。
皺の入り方がなめらかで上品な感じです。まだ馴染みきってなく少し硬いですが、ベガノカーフの品質の良さを履いていて感じます。



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サイドから。フォルムが美しいです。



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サイドの内側。土踏まずの部分がかなりしぼられてます。



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サイドの外側。曲線が美しいです。



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表面をアップで見ると、所どころに傷が出てきています。馬毛ブラシでこすってもとれないし、補色はしたくないのでそのままにしています。



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後ろから。かかとはほとんど削られてません。



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革底。ハーフラバーを貼ったのでキレイです。



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革底をアップで。



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インソールのタグ。あまり履いてないのでまったく消えてません。



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靴の内側の刻印。
型番とサイズが書いてあります。スコッチグレインはこの部分にチープさを感じてしまうので、字体を変えるとかちょっと高級感を出したほうがいいと思います。



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お手入れは保湿用でエム モウブレイのデリケートクリームとつま先に光沢を出すためにブート ブラックのシューポリッシュのニュートラルを使用。



着用頻度が低いのと、色を濃くしたくないので2か月に1回程度しかしていません。ロークと一緒ですね。



この靴の横幅(ウィズ)はEなのですが、見ておわかりいただけると思いますが細く、見た目もシュッとしています。



個人的には保有しているシャインオアレインⅢの3Eの方が足に合って履きやすいです。



まだ着用回数が少ないのと私の右足にクセがあるので履いていて右足に痛みがありますが、良い革(ベガノカーフ)を使っているので、早く馴染んで欲しいところです。



極上の履き心地を堪能できるのは、まだこれからといったところでしょうか。



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Loake1880(ローク) チェスター 購入から1年のエイジング記録 2020年7月

どーもー、マルボロです!



Loake1880(ローク) チェスターを購入してから1年が経ちました。エイジング記録を書いていきたいと思います。



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ブランド名:Loake1880(ローク)
品   名:チェスター
カ ラ ー:タン
サ    イ    ズ:7
生 産 国:イングランド
素   材:牛カーフ
購    入    日:2019年7月12日
着用開始日:2019年8月7日
着用回数 :23回
着用頻度 :2週間に1回 



Loake(ローク)は、トーマス、ジョン、ウィリアムのローク3兄弟が1880年に創業。 イギリス中東部ある高級靴の製造工場が密集したNorthampton(ノーサンプトン)に工場を構えています。 5世代に渡り、130年以上も続く、2007年にロイヤル承認された英国王室御用達ブランドです。



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購入時の写真



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購入から1年後。


エイジングというより、写真の撮り方が違うので同じ靴でも見た感じが全然違っちゃってます。



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正面から。歩き方のクセなのか、左足のトゥが少しすり減ってます。



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上から。つま先部分の光沢がいい感じなのと、メダリオンが美しいです。



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アッパー部分をアップで。着用回数が少ないからか、ほとんどシワもなく、表現が難しいのですが上品というかなめらかなシワです。



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サイドから。(フラッシュ有り)



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サイドから。(フラッシュなし)
フラッシュの有るなしで、だいぶ印象が違います。



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サイドの内側。ウイングチップ(フルブローグ)ならではの美しさです。



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サイドの外側。 



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後ろから。かかとはあまりすり減ってません。



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靴底。ハーフラバーを貼ったのでキレイです。



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グッドイヤー  ウェルテッド製法、メイド イン イングランド的なことが書かれています。



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インソールのタグも消えてなくてキレイです。ロークには「Loake1880」の上位グレードのものと「Loake」の2種類あるみたいです。



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靴の内側の刻印。ラスト024のウィズがFということなんでしょうか。ロークの情報は日本ではあまり知られていません。



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お手入れは保湿用でエム モウブレイのデリケート クリームとつま先に光沢を出すためにブート ブラックのシューポリッシュのニュートラルを使用。



着用頻度が低いのと、色を濃くしたくないので2ヶ月に1回程度しかしていません。



ウィズ(横幅)が広めで、ややぽってりとしたシルエットのため、右足の横幅が広めのクセのある私の足でも、ほとんど靴擦れを起こさず快適に履け、素晴らしい履き心地です。



また、良い意味で重くて重厚感があり、高級靴を履いてるんだな、と感じることができる良い靴だと思います。



スーツにはやや合わせづらいので、ジャケット&スラックスの日がメインで、雨の日は絶対履かないようにしているので着用頻度は低めですが、秋冬の私服には合わせやすいと思うので、これからはもっとたくさん履いていこうと思います。



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チャーチか クロケか カルミナか 7月18日

例年に比べ雨の日が多い気がする梅雨日、在宅勤務で革靴の出番が減る現実に反比例して革靴欲が増してきています。



仕事でヒマな時間は革靴関連のブログを読みまくっています。



そこで強く思うのは、やはり基本を押さえたいということです。



やはり、基本と言えば英国靴。英国靴と言えばChurch’s(チャーチ)です。



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チャーチの「コンサル」。ストレートチップのド出番です。



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やはり、革靴好きとしてチャーチは押さえておきたい1足です。



ジーンズで例えるとリーバイス的な感じでしょうか。



年代によって「旧チャーチ」、「旧・旧チャーチ」、「旧・旧・旧チャーチ」があり、歴史と伝統を感じることができる素晴らしいブランド。チャーチ好き同士で飲みに行ったらチャーチ談義で盛り上がることでしょう。



現にYouTubeでチャーチについて語るチャンネルを見ると楽しそうに語っているし、購買意欲がそそられます。



少しネックとなるのは、年代が新しくなるにつれて、革の質が劣ってくることと、馴染むまでに修業期間があるということです。



チャーチについて調べていると対抗馬として、クロケット&ジョーンズも気になってきました。



クロケット&ジョーンズも英国の老舗ブランドで、よくチャーチと比較されるブランドです。



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クロケット&ジョーンズのストレートチップと言えば「オードリー」が有名ですが、上の写真のパンチドギャップトゥの「ベルグレイブ」という靴もいいなぁと思いました。



ストレートチップの部分に穴飾りがあり、控えめな主張がたまらなく格好いいです。



現行ではチャーチのブラックカーフのパンチドギャップトゥはないみたいなので、クロケット&ジョーンズの「ベルグレイブ」も候補に挙がってきました。



「ベルグレイブ」について調べていると、今度はパンチドギャップトゥの茶系で格好いいのが出てきました。



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スペインのブランド、カルミナです。



高級感があり色気のあるデザインが格好いいです。



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そんなこんなで、実物を見てみたくなり、休みだったので見に行ってきました。



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表参道ヒルズのトイ面にあるチャーチの専門店。



店内は高級感が漂っていました。



チャーチの御三家、ストレートチップの「コンサル」、セミグローブの「ディプロマット」、フルブローグの「チェットウインド」などの革靴のメインは2階にありました。



さすが専門店、百貨店の革靴売り場より種類や色がかなり豊富でした。



この日は超たまたまなんですが、パンチドギャップトゥが売っていました。ただ、素材がブラックカーフではなくポリッシュドバインダーカーフだったので買わなくてすみました。



もしも、ブラックカーフのものがあったら衝動買いしてたと思います。



すごく素敵なお店だったので、チャーチを買うとしたら、必ずここで買うでしょう。



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次はチャーチのお店から歩いて10分もしないところにある、トレーディングポスト青山本店へ。



まずはクロケット&ジョーンズを見ます。



しかし、以前百貨店でピピッときた感覚は今回はありませんでした。ハンドメイドラインの革質は柔らかくて良かったんですけどね。



次はカルミナのコーナーへ。



思っていたほど種類が多くありませんでした。そして上の写真の色の商品がなく、ちょっと拍子抜けです。



ただ、実物を見たら欲しくなる可能性は高いです。



チャーチ、クロケット&ジョーンズ、カルミナ、さらに検討を重ねて、8月か9月に買ってしまうことでしょう。



いやあ~、ウィンドウショッピングって楽しいですね!



それでは、また (^_^)ノ


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