
どーも、マルボロです。
月末がきましたので、さっそく1月末時点の金融資産を集計してみました。

2025年1月末の金融資産・・・5,913万円(時価評価アリ)
時価評価ナシの場合は、5,098万円(前月末比 +105万円)
2024年12月末の金融資産・・・5,995万円
前年末からの増減額、△82万円
【現預金】
今月は収入がゼロでした。
生活費関連の支出は約25万円、健康保険料で約6万円、住民税は先月で支払いが完了したのでなし、国民年金は免除申請が通り1年間は支払いがありません。
普段の生活費関連の支出に関してはサラリーマン時代とほぼ同じ感じの支出ですが、今月は姪っ子へのお年玉など正月関連で約3万円の支出がありました。
また、投資信託の購入が130万円あり、現預金はトータルで約155万円の減少となりました。
【社債】
満期が2029年2月のソフトバンクグループの社債を500万円分保有しています。
【日本株】
・JT 100株n (nは旧NISA枠)
・JT 500株
・ソフトバンク 8000株n
・三井住友FG 600株n
・三菱HCキャピタル 500株n
・三菱HCキャピタル 600株新n
・三菱HCキャピタル 500株
・住友倉庫 500株n
・安藤ハザマ 1,000株 新n
・武田薬品 300株
・リョーサン菱洋HD 500株
・稲畑産業 600株
・日本特殊陶業 600株
・フォーラムエンジニアリング 2,400株
・MS&AD 1,300株
・(株)FPG 700株
・商船三井 300株
・竹内製作所 300株
・日本触媒 700株
・INPEX 800株
取得価格ベースで約2,401万円。
今月は購入も売却もありませんでした。
私が保有する銘柄は、今月も月初から厳しく大発会から6営業日連続で前日比がマイナスでスタート。相変わらずアメリカ市場が上昇しても日経平均はそれほど上がらず、日経平均が上がっても半導体やハイテク関連株が中心で高配当銘柄にはなかなか資金が入ってこない感じの状況でした。明らかに傾向が変わった気がします。
また、トランプ氏の大統領就任に近づくにつれアメリカ市場は上昇しましたが、日本市場は日銀の利上げ警戒から思ったほど株価は上がらず、トータルの含み益は前月末の約976万円から約792万円へと減少で終わることとなりました。
※今月は2020年に旧NISA枠で購入したJTと三菱HCキャピタルの一部が満期を迎え、特定口座に移管した関係で12月末時点の含み益が取得価額に組み込まれたことにより、含み益が大きく減少していますが、前月からの実際の含み益の減少額は537,400円です。
1月の受取配当金&社債利息 0円
2025年累計 0円
2024年累計 1,171,504円
2023年累計 961,012円
2022年累計 592,552円
今月は受取配当金・社債利息ともにありませんでした。
【投資信託】

今月より、eMAXSIS Slim オールカントリーからS&P500に鞍替えし、今月は年初一括分120万円と毎月積み立て分10万円の130万円分を購入しました。
【総評】
アメリカ市場(NYダウ、S&P500、NASDAQ)は相変わらず堅調ですが、日本市場は半導体やハイテク関連以外はあまりメリットを享受できない上に、インフレに賃上げが追いついていないのに、日銀の植田が常に利上げを匂わせる言動を繰り返すため日本株が上がらないばかりか、日本経済のあしを引っ張っているのがとても腹立たしいしモヤモヤします。
常にどっかから税を取ってやろうと目論む財務省と石破自民党も日本経済のあしを引っ張り辟易とさせられるばかりで、今になって安倍元総理の偉大さを日々感じております。
↓応援よろしくお願いします。
