中流セミリタイア ~47歳からのセミリタイア生活~

2022年4月から47歳でセミリタイア生活を開始。セミリタイア生活の日常を綴っていきます。

雑感

1,000万のバッフアー 2025年2月12日

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どーも、マルボロです。



2025年1月より労働収入がない状態で過ごしておりますが、早速1月末の金融資産は80万円減と大きく減少してしまっております。



2月も月初のトランプ大統領の関税発言により、保有している日本株は大きくマイナスで含み益を減らしながら日々過ごしております。



前年末の金融資産は6,000万円弱でしたが、労働による定期収入が途絶えてから日に日に目減りしていますが、まだ5,000万円台をキープしているので悲壮感的なものはあまりありません。



これがセミリタイアを5,000万円でスタートし、すぐに目減りして4,000万円台になっていたとしたらけっこう焦っていたかもしれません。



この1,000万のバッファー(余裕)というのが自分にとっては金銭的にも精神的にもかなり大きいと感じております。とりあえずは金融資産5,000万円を割るまでは平穏に過ごせるのではないかと思います。



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いっぽうで、野球もまだオフシーズンなので週2ぐらいで良さげなアルバイトはないかと思ってはいるのですが、時間の短いパートとかって女の人なら求人がけっこうありそうですが男の求人ってあまりないのかなっと思ってパソコンで探すことすらしていません。



良くも悪くも1,000万のバッファー(余裕)があり、尻に火が付かないので先送りしている感じです。



情弱でフットワークが重いのでなかなか行動に移せない自分がいます。



資産運用で資産が右肩上がりで増えていけば働く必要なんかないのですが、バイトを探すにしても間があけばあくほど働くハードルが高くなるので、もう少ししたら働くために何か行動しないとな、なんて思いながら日々をのんびり過ごしています。



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就職氷河期世代でも良かった点はある 2025年1月11日

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どーも、マルボロです。

 


昨今、ニュースなどを見ていると新卒社員の初任給が30万を超える、なんてニュースをよく聞くようなってきました。

 


多くの企業では若い人材の確保に力を入れており、若い人材は人数が少ないので給料を含め待遇が良くなってきています。

 


いっぽうで、現在50歳前後の就職氷河期世代の給料は上がるどころか、大企業を中心に早期退職などリストラの対象となってたりして不遇な世代でもあります。

 


私自身も1974年生まれのゴリゴリの就職氷河期世代ですが、サラリーマン時代は明らかに私よりもパフォーマンスの低いバブル世代や団塊世代の人たちと比べると年収がかなり低く、なんだかなあ… と思ったりしていました。

 


ただ、早めにフルタイムの正社員から卒業して(セミリタイヤして)氷河期世代でも良かった点もあります。

 


1つ目は、仕事で英語が話せなくてもなんとかなった点です。

 


私の世代だと仕事で英語で会話ができなくてもなんとか業務に致命的な支障は出ませんでしたが、下の世代でそこそこ給料を得るには英語でのスピーキングや作文、文章理解ができないと難しくなってくると思います。

 


2つ目は、業務で生成AI(Chat GPTなど)を使いこなさなくてもなんとかなった点です。

 


数年前よりChat GPTなどの生成AIを駆使しての資料作成などが広がり始めているが、上手く使いこなしている人はよりレベルの高い資料を作れたりします。

 


幸いなことに私は仕事で生成AIを駆使できなくても上手く逃げ切りましたが、私の世代以上のサラリーマンはこれを上手く取り入れられなかったりすると、よほどプレゼン能力や交渉力、カリスマ性的なものがないと老害扱いされて居づらくなることが予想されます。

 


50歳前後の氷河期世代ともなると考え方も凝り固まってきて新しいことを取り入れることが億劫になってきますが、若い世代に負けないためには常にブラッシュアップが必要なので大変だと思います。

 


その点私は、セミリタイヤして逃げ切ったので(完全に逃げ切れてはいないが)、これらの点についてはとてもラッキーだと思っています。



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アメリカ経済リセッション入りか 2022年9月24日

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どうやらアメリカ経済が本格的に景気後退局面に入ったようです。



21日のFRBパウエル議長の発言でも、多少景気が後退してもインフレを断固として抑えていくとタカ派的な発言があり、金利の利上げも予定通り行われるみたいです。



それを受けて、アメリカの株式市場はこれまでも下がり基調でしたが、さらに連日下げている状況です。



一方、米国債10年ものの利回りは3.7%付近まで上昇。今後も4%付近まで上昇するとみられています。



国債を買って4%の利息がもらえるのなら、株より国債買ったほうがいいじゃんってなって株価はさらに下がるでしょう…



それにつれだって、日経平均先物の値も大きく下げてしまっています。



アメリカの影響もあるでしょうが、22日に行われた為替介入の影響もあるでしょう。



株式の投資環境は今後さらに難しくなると思われます。



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じゃあ、自分はどうするかというと、まずS&P500の積立て投資の額を月5万から3万円に引き下げます。



そして、高配当の日本株も配当利回りが上がるのをまって、良さげな銘柄が見つかるまではしばらく様子見をするかもしれません。



ほんとはキャピタルゲイン狙いの銘柄を2~3買いたいとも思っていましたが、地合いが悪そうなのでやめておこうと思います。



1個ぐらいテンバガーとかを狙いたいと企んでいましたが、自分は「持ってない」と痛感しました。



しばらくは厳しい相場環境になりそうですね…


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退職金制度と20代のキャリアパス 2022年8月10日

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どーも、マルボロです。



ハローワークでの活動実績などのために、緩くですが就職活動をしています。



その際に求人サイトの募集要項をみて、表題の件についていろいろ思うところがあったので書いてみたいと思います。



求人サイトの募集要項をみていて気になったのが、退職金制度の有無です。



私なんかはもうそこそこお金も貯まりセミリタイアした身なのでどっちでもいいのですが、セミリタイアとかFIREとかと関係ない生活をしている人にとって、退職金制度の有無はとても大きな問題だと思います。



今どきは退職金制度のない会社もっけっこう多いみたいで、傾向としては創業年数の浅い会社、ベンチャー企業、零細企業などが多く、みなし残業代(固定残業代)を取り入れているブラックよりな企業が多い印象です。



一方、旧東証1部の企業で歴史のある会社や日経新聞でよく名前を聞くような有名企業は退職金制度がしっかりしてそうな印象です。



転職するとき、前者の企業群に転職するのはハードルが高くはなさそうですが、後者の企業群へはかなりハードルが高そうです。



しかし、どうせ転職するなら退職金制度があるほうが絶対いいですよね。年収が600万だとして毎年の退職金が50万だとすると実質的な年収は650万と50万も違います。1年在籍しているだけで50万も違うってけっこうでかいです。(会社の退職金規程によって10年在籍で90%の支給とかいろいろありますが…)



求人サイトの募集要項をみていて、後者の企業群は求められるスキルや経験がやたらと高かったりするので、転職を視野に入れてる人は前もって転職サイトに登録し、これらを意識して職務経歴を積んでいく必要があるのだと思いました。



20代の人は若いので多くの人は年収が低いと思いますが、手っ取り早く年収を上げるには30歳前後で転職するのもひとつの手です。



新卒時の就職活動では退職金制度の有無まで考えて就職する人はあまりいないでしょうから、30歳以降のキャリアプランや人生プランを考えた時に、退職金制度のあるちゃんとした会社に勤めることをお勧めします。



財務・経理系のキャリアなら連結決算や税務申告などの経験があれば、そこそこの年収アップは望めると思いますし、現状の職場でそれができないポジションならできそうな会社に転職し、そこで業務経験を積んでからだと後者の企業群へ転職できる可能性も高まってきます。



日本の転職市場はやたらと職務経歴を重要視するのでよりよい年収や待遇を求めるなら、転職サイトで求められる知識や経験を意識して自身のキャリアを積んでいくのがいいのかな、と思いました。


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今1番やりたいこと 2022年8月6日

どーも、マルボロです。



ここ2~3日は暑さもやわらぎ、過ごしやすいですね。



やはり夏といえども最高気温は30℃までにして欲しいところです。



さて、セミリタイアしてからは特になにをしてるみたいのはありませんが、平穏でストレスのほとんどないない日々を過ごせて幸せを感じております。



平穏な日々こそが私の理想です。



まあ、それはそれでいいのですが、しいてやりたいことがあるとすれば親孝行です。



両親は80近いのですが、特に大きな病気とかはなく元気に過ごしています。



今までブログ等には書いていませんでしたが、5年以上前から意識して親孝行をしてきました。



具体的には年2回くらい旅行へ一緒に行ったり、私が引っ越す前は月に2回は私の自宅に招待していました。



実家へは片道1時間半とそう遠くないので、今では週1のペースで私が日帰りで実家に帰省います。



実家に帰ると至れり尽くせりもてなしてくれて、帰りにはタッパーいっぱいに手料理を持たせてくれます。



両親と一緒にいると唯一「無償の愛」というものを感じることができます。



あえて言葉では言いませんが、向こうも私といる時間はそう感じてるんだろうなあ、と思います。



出来損ないの私に、中学から塾や予備校に通わせてくれ、一浪したり大学の学費も奨学金なしで全て両親が何も言わずに出してくれました。



大学生になってからは、バイクを買ってくれたり一人暮らしの仕送りを月10万送ってくれたり、卒業旅行代を出してくれたりと、当時はあまり感謝をすることはありませんでしたが、今考えるとすごく恵まれていたんだなあと、改めて感謝しかありません。



真面目で勤勉な父と明るくて優しい母に恩返しの親孝行をするべく、両親が元気なうちに旅行をしたり、こまめに帰省し一緒に過ごす時間を長くしたりして、悔いのないようにしたいと思います。


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運営者も大変だ 2022年4月26日

どーも、マルボロです。



今日はヒマだったので、大学野球観戦(東都大学リーグ)に行ってきました。



しかも、1部リーグではなく2部リーグです。



1部リーグは平日の神宮球場を本拠地にしてリーグ戦をやっていますが、2部リーグは決まった球場がなく首都圏の球場を転々と使用しています。



今日の2部リーグの試合は川崎市の等々力球場で3試合が行われました。



予定では、第1試合は9時開始、第2試合は11時半開始、第3試合は14時開始です。



私はのんびりと行き、13時前に球場に着き、第1試合が押したのかちょうど第2試合の開始前でした。



第2試合は緊迫した好ゲームでいい試合でしたが、強風がすごく曇っていて今にも雨が降りそうでしたが、なんとかもちこたえて試合が終わりました。



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そして、第2試合が終わるタイミングで雨足が強まり風も強かったためか、第3試合は試合開始前に中止となり、スコアボードに写真のようなアナウンスがされました。



私は、「チケット代返してもらえるんだ。ラッキー。」くらいに思ってました。



そして、チケット売り場(学生が運営している)の近くに行ってみると、どうやら2つの試合が成立しているので払い戻しはしないみたいで、それに対して子汚い爺さんがもの凄い剣幕で学生に大声で文句を言っていました。



んー… もうね、見るからにみっともなく不快な光景でしたね。ただただ不愉快の極みでした。



ただ、詳細は知りませんが、この爺さんが第3試合が目的でこの球場に足を運んでいたなら、ちょっとごねるのも、しょうがない気がしなくもなくはないかもしれません。



第3試合の開始予定時刻は14時なのに、第2試合が終わったのが15時48分。もし第3試合をやるとしたら、試合前の準備などがあるから早くても16時半以降です。



爺さんは第3試合のために球場に来たのに、前の試合が押してるから球場の中で見たくもない試合を観て待ってて、いざお目当ての試合が始まると思ったら雨天中止で入場料は返金しません、となれば納得がいかないかもしれません。



チケットの裏には1試合でも試合が成立したら、返金には一切応じませんと書いてありますが、まあ運営も学生主体でかなりアバウトといえばアバウトな感じでやっる感じですからね。



まあ、爺さんに怒鳴られてた運営の学生さんが1番災難でしたね…



爺さんに未来はないけど、運営の学生さんはこれから未来があるので頑張ってもらいたいですね…



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会社の辞め時 2020年6月

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どーもー、マルボロです!



やや他力本願なところもありますが、セミリタイアが可能な金融資産に到達しました。



今回は現時点での会社の辞め時について書いていこうと思います。



まずは、現有戦力の確認です。



5月末時点での金融資産は保有資産3,520万円&退職金が750万円です。(自己都合退職の場合は90%支給なので675万円)



自己都合で辞めた場合は、4,195万円となります。



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次は、どのような時に会社を辞めるかです。



①社内のキーマンが退職し、これ以上勤めるのがしんどくなった時
②会社が倒産した時
③年収の1年以上の割増退職金を提示されリストラしてもらえた時




①社内のキーマンが退職し、これ以上勤めるのがしんどくなった時

社内のキーマンとは、例のアメリカ様と管理部門で決算業務をメインでしている人のことです。



以前の記事でも書きましたが、アメリカ様は会社を利用しやりたい放題やっていますが、いっぽうでは上手く社内の人間を統率しコントロールしています。いざ、いなくなると社内をコントロールできる人間がいなくなり、みんな好き勝手にやりだし組織は崩壊するでしょう。



業績がボロボロでものらりくらりと金融機関からの追求をけむに巻き、融資を継続させています。アメリカ様が引退し残った管理部門のメンバーがこれをやるのは無理ゲーでしょうし、仮にできたとしてもメンタル面も含め、とてつもないダメージを負うことは必至です。



また、会社の将来性を憂い、決算業務をメインでやっている人が辞めたりしたら、人の補充もなく残された管理部門のメンバーでやっていくのはかなりしんどいです。



もうすでに、管理部門を辞めた人達の業務をいろいろやらされているのに、これ以上はもうごめんだし物理的にも無理だと思います。



もしもこうなってしまったら、自分は頑張れないし頑張る理由もないので、自分から退職せざるを得ないと思います。



②会社が倒産した時

まあ、これはしょうがないですね。我が社は多額の現預金を保持していますがそれは借入金によるものです。事業計画をことごとく達成できず、金融機関から見放されたら即倒産となります。



③年収の1年以上の割増退職金を提示されリストラしてもらえた時

こうなってくれると、セミリタイアへの踏ん切りがつくし、割増退職金ももらえて失業保険もすぐもらえるので、私にとってバラ色コースですが可能性としてはかなり低いです。また1年以下の割増退職金なら応じるつもりはありません。



現状での可能性は ① > ② > ③ といった感じです。



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次は、それぞれの場合でセミリタイアした時の金融資産です。



①社内のキーマンが退職し、これ以上勤めるのがしんどくなった時

この場合は、自己都合退職となり、保有資産は3,520万円と自己都合退職金675万円で4,195万円からのスタートとなります。



上積みがあるとすれば、退職日が先になるとその分の貯金がプラスされるぐらいです。



②会社が倒産した時

この場合は、会社都合での退職となり、保有資産は3,520万円と会社都合の退職金750万円で4,270万円からのスタートとなります。



失業保険もすぐにもらえ、給付期間も270日と①と比べると余裕のあるセミリタイア生活をスタートできます。



③年収の1年以上の割増退職金を提示されリストラしてもらえた時

この場合は、保有資産は3,520万円と割増退職金660万円と会社都合の退職金750万円で4,930万円からのスタートとなります。



3,520万円からかなりの飛躍です。一時的にですが準富裕層になれるかもしれません。加えて失業保険もすぐにもらえるので、私のポテンシャル的にはここが限度ですが余裕のあるセミリタイア生活になります。



私が「割増退職金」、「割増退職金」とうるさい理由がおわかりだと思います。



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とりあえず、私の中でセミリタイアできる最低限の金融資産の状態になったので、精神的にはラクにサラリーマンを続けることができています。



会社に行くので規則正しい生活が送れているし、革靴のエイジングも楽しめます。



そして、単発バイトでは貰えないような定期収入もあるので、現時点では緩くサラリーマンを続けて日々プチ贅沢をし、来たる日がくるまでは緩く生きていこうと思います。



それでは、また (^_^)ノ


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岡村隆史、大炎上について 4月28日

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どーもー、マルボロです!



日曜日のヤフーニュースで次のような記事があり、岡村隆史がツイッターなどのネットで大炎上していました。



岡村隆史「お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ」異常な発言で撤回すべきでないか



岡村の発言を要約すると、コロナ禍によりお金が稼げなくり急遽お金が必要になったふだんやらないような綺麗な女性がゾクフー業界に参入してくるので、自粛期間を我慢すればいいこともある。的な発言を深夜ラジオで持論を展開したということである。



確かに時節柄、不謹慎といえば不謹慎ではあるが、下ネタもふつうに話すAMの深夜ラジオの話しである。



岡村がどの程度のゾクフー通いの人間なのか知らないが、かなりのベテランなのはなんとなく想像できます。



上のネット記事では、「女性差別」だとか「貧困問題」へと結びつけているが、岡村にそんな意図はなく、ただ深夜ラジオ内での雑談で自分のゾクフー遊びの持論を述べただけで、「女性差別」だとか「貧困問題」についてなんて一切ふれていない。



こじつけというか解釈の飛躍も甚だしい。



自粛、自粛でみんな苛立っているからといって、なんとしても怒りの矛先を探しては叩くといった風潮はいい加減にしてほしいです。



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ここからは私の持論ですが、毎年ゴールデンウイーク頃から高校を卒業したフレッシュな人材がゾクフー業界に参入してきます。



私が接客中に嬢と話している感じでは、貧困問題で働いている子なんてまず見ないし、お金使いが荒くカフェや居酒屋のバイトでは足りないから掛け持ちをしているとか、本業でOLをやっていて副業で働いているとか、ホストクラブに通うために鬼出勤して稼いでいる、などしか見ないです。



基本的にお金使いが荒い人がほとんどだが、ディズニー好き、ジャニーズが好きとか趣味があり楽しそうに生きている子が多い気がします。その活動資金を得るためにこの仕事をしている感じです。



そして最後に言いたいのは、彼女たちは強制的に働かせられてるのではなく、自らの意思で応募し、イヤならいつでも辞められるということである。



まあ、好きで働いている人はいないでしょうけど、貰えるお金との兼ね合いでこの仕事をしているというのが実際のところでしょうね。


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自粛中は鬱アニメをみて、泣いてストレス発散 4月18日

 どーもー、マルボロです!



自粛中の休日、いかがお過ごしでしょうか。



先週の週末、ひょんなことから泣けるアニメがあるよ、なんてTwitterをみてたら目に留まり、久しぶりにアニメをみたら、これまた泣ける内容で思わず号泣してしまいました。



号泣するとストレス解消になるというのはホントだったんですね。のめり込み過ぎるのもあまり良くはなさそうですが…



鬱アニメってなんぞや? ってお思いでしょう。



ググってみたら、



アニメの中でもハッピーエンドで終わらない、とことん暗く重たいアニメ。決して幸せな展開にならないアニメや主人公や仲間、更には世界の住民ごと死んでしまう見れば見るほど鬱展開なアニメ。 と書いてありました



私が先週末に号泣したアニメの作品名は「最終兵器彼女」というタイトルです。



主人公の彼女が戦争に巻き込まれ、最終兵器に改造されて戦いにそのカップルと周りの登場人物が巻き込まれていく、みたいな話しなんだけどカップルの恋愛物語が涙なしではみれません。



この作品は鬱アニメだけど、最後はハッピーエンドで終わった気がします。



主人公以外の登場人物はみんな死んでしまいましたが…(ネタバレすみません)



ウィキペディアで調べてみたら、この作品は2002年に放送されたものでした。私は知らずに2020年まで生きてきてしまったんだな…



そしてもっと鬱アニメをみたくなって、こんなサイトを見つけました。



色々調べていまは、U-NEXTを契約して「ef -a tale of memories」と続編の「ef -a tale of melodies」をみています。(U-NEXTはアニメ番組が豊富)



こちらも鬱アニメだけど恋愛物語の要素が強く、最後はハッピーエンドで終わるところがいいと思います。



自粛期間中は面白いテレビもやってないし、鬱アニメで号泣しストレス発散されてはいかがでしょうか。



それでは、また (^_^)ノ

 
最終兵器彼女 第1話 (全13話 You Tubeで無料でみれます )
 
https://www.youtube.com/watch?v=qiwEFAuUvio 


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非常事態宣言と在宅勤務 4月10日

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今週の火曜日に政府から緊急事態宣言が発令されました。



夜の繁華街のお店を始めとした、日常生活に必ずとも今必要としない様々な業種に自粛要請がなされました。



また、国民にも不要不急の外出は避けいわゆる3つの密、「3密」を徹底して避けるよう要請がなされました。



我が社では2月上旬頃から新型コロナの感染予防対策として、できるだけ出社する人数を減らし、社内の人口密度を減らし在宅勤務なるものを少しずつですが導入しだしました。



しかし、我が社は業種・職種的にいって在宅でできる仕事など限られており、在宅勤務=ほぼ休み、といった感じです。



そして、緊急事態宣言を受けてさらに在宅勤務の日数を増やすかたちが強まりました。



新型コロナ以前から売上高は縮小・縮小といった感じで仕事量が少なくなっていましたが、新型コロナの影響でさらに仕事量が少なくなったのか定かではありませんが、形だけの在宅勤務でスカスカの従業員数でも全然仕事が回っている感じです。



私は週4くらい会社に出社していますが、例のやる気のない従業員ほど在宅勤務で出社はしていません。



私はスカスカのオフィスを見渡し、ふとこう思いました。



あれっ!!この人数で回せるなら、ウチの会社従業員こんなにいらないんじゃねっ!?



おそらく経営者目線で見てみると、こう思うのが至極当然かもしれません。



確かに新型コロナの脅威もわかりますが、会社(営利企業)はボランティアではありません。



ほとんどの会社は新型コロナの影響で業績の大幅な悪化は避けられないでしょう。



新型コロナの流行が収束すれば、大企業ほど大胆にリストラを行い業績の回復を図ることは想像に容易いことです。



我が社も、その時は瀕死の状態で詰むか生き残るかわかりませんが、当然リストラが行われると思います。



私にとっては、その時がセミリタイア生活のスタートとなりますので、できれば割増退職金を勝ちとり財務基盤を少しでも強固なものにしておきたいものです。



セミリタイヤ後の私の主な収入源は、主に単発派遣労働になると思います。



現時点でもコロナ不況の影響で単発派遣労働の案件は減少しているそうですが、これからの景気後退局面ではさらに厳しくなることが予想されます。



今後の私のライバルは外国人不法就労者や外国人留学生といった向上心の高い人たちとなるかもしれないので今のうちから体力作りをしていく必要がありそうです。


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仕事したくないなら会社に来なければいいのに 3月3日

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ウイークデイ2日目。



世間では新型コロナウイルスの影響で公立学校の休校、会社においても時差通勤や在宅勤務が推奨されつつあります。



大企業やIT企業などは、時差通勤や在宅勤務など多様な働き方での対応が可能でしょうが、我が社のような少人数かつ属人的で脆弱な組織においては、なかなかそうもいきません。



テレビのニュースでやっているような柔軟な働き方などしたら、たちまち業務が回らなくなってしまいます。世の中の多くの企業も実情はそんな感じだと思います。



にもかかわらず、期間限定ですが我が社も仕事をしない側の人たちのゴリ押しで時差通勤と在宅勤務がオッケーとなりました。



まあ、私も時差通勤ができるので嬉しいといえば嬉しいのですが、仕事をしない側の人で、ローテーションを組んでいますが、連続5日間も在宅勤務の届け出を出しているのがいました。



その人の業務は会社にいないとできない業務内容なので、実質的には休みということです。



職場にいる人を減らし、極力感染しないようにするという建前はありますが、こういう人は不要不急の外出をし、休み中に職場外で感染するような行動をするモラルの低い人間です。



近くに来るかもわからない台風の時も、大事をとって従業員を早く帰らすべきだとか言っているし、雪の予報が出た時も、非常時だから会社を休みにすべきだ、会社の危機対応がおかしいとほざいていました。



この人、当然有給休暇は全て取得しています。



そして仕事ができません。仕事で周りに迷惑をかけるタイプの人です。



私もたいがいやる気がありませんが、やるべき仕事はそれなりにきっちりこなしています。



この人はやる気もありませんが、仕事もできません。



この人は会社に何をしにきているのでしょうか?



そんなに仕事がしたくなら会社に来なければいいのに...  (辞めてくれればいいのに…  )



この人を見るたびに、私のモチベーションは下がるいっぽうです。



こんな人を雇い続けてる我が社は、まだまだ余力があるということなのでしょうか...



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三井住友VISAカード

人生ラクをするために小さい頃から努力してきました 2019年9月7日

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私は中学2年のころから塾に通い始めました。
それは、いい高校に入るためです。
そして、そこそこの高校に入りました。




高校2年のころから予備校に通い始めました。
そこそこ努力をし(そこそこの努力しかしなかったから)、1浪して2流の大学に入りました。就職氷河期世代+第2次ベビーブーム世代で倍率が異常に高かったと、言い訳もしておきます…



そして就職活動、一流企業に入りたかったけれど、2流大学なのと就職氷河期ということもあり、正社員ではあったが大手ブラック企業に入社しました。



社員は兵隊のように扱われ、次々と辞めていく中、なんとか4年勤めました。つらいだけならともかく続けてもスキルがつかないことが辞める決め手でした。



ただ、ここで培った忍耐力と戦闘力はのちの仕事で、そして今でも大いに役に立っているといえます。若い時は無理がきくので個人的には、こういった経験は必要だと思っています。



次は経験を積むことによりスキルアップが望める系統の事務職にチャレンジしました。



まだこの当時は、買い手市場だったのと未経験だったので、就職活動で苦戦しましたが、なんとかブラック企業の事務職に潜り込むことができました。



会社はブラックでしたが未経験の職種だったので、日々勉強になり自分が成長できてるのが感じられたのでとても充実した日々だったのを覚えています。



平日は8時頃まで、休日も土日のどちらかに出ていたしたが、やりがいがあったのと若かったこともあり、あまり苦には感じませんでした。



ブラックなのでサービス残業でしたが、そもそも使う時間がなかったので、このころからお金が溜まり始めたと思います。



しかし、業務提携という名の実質的な吸収合併にあい会社は消滅、40代以上は割増退職金を貰って退職するなか、当時20代だった私は割増退職金を貰える権利がなかったことや、職歴をつみたかったことから転籍して残ることにしました。



転籍してからも、事務職でしたが職種が違いまったく興味がない職種だったので、元の職種の仕事がしたくて2年ほどで転職し、今の会社に入社しました。



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今の会社でも、入社当初は課題もありましたが業績はそこそこでした。私の部署は業務量が多く大変でしたが、給料と役職がぐんぐん上がっていくので、耐えてコツコツがんばってきました。



しかしながら、リーマンショックとおバカな経営者の残念な舵取りのおかげで、タイタニック号のようなホワイト客船(企業)も大ダメージを受けてしまいました。



その後、世間一般の会社はアベノミクスの恩恵を受けて好業績へと転換する中、我が社はおバカな経営者の残念な舵取りのせいで日に日に悪化し現在に至ります。



しかし私個人はというと、20代後半から貯蓄と投資と質素な生活で3,000万ちょっと、退職金と合わせると4,000万弱まで貯めるに至ります。



そして、今となってはそこそこ仕事もラクで毎月そこそこ給料をいただいています。



これだけあれば、会社が潰れてもなんとか週2~3日のバイトでのセミリタイア生活でやっていけそうです。



仕事の方も対人の折衝業務はストレスが溜まりますが、その他は慣れと経験によりスムーズにこなせているし、ネットサーフィンもできる余裕があるし、はっきりいってラクです。



プライベートのほうも、イージーモードなので仕事の後の精神的に疲れている時に、奥さんのご機嫌をとったりする必要もないし、子供の進路とか教育方針とかで悩むこともありません。



住宅ローンとか車のローンとかもないので、ローンのプレッシャーで悩むこともありません。



これといって、「めっちゃ楽しい!」ということもありませんが、逆にイヤなこともないのでとても平穏な毎日です。



私なりに小さな頃からコツコツやってきたおかげで、やっとラクして悩みの少ない平穏な毎日を過ごすことができています。



これからはできるだけイヤなことは避け、ラクをして生きていこうと思います。


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