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どーも、マルボロです。



月末がきましたので、さっそく9月末時点の金融資産を集計してみました。



202409金融資産


2024年9月末の金融資産・・・5,662万円(時価評価アリ)


時価評価ナシの場合は、4,964万円(前月末比  △35万円)


2023年12月末の金融資産・・・5,385万円
前年末からの増減額、+276万円



【現預金】
今月の収入はJTからの受取配当金の約6万円のみでした。


生活費関連の支出は約34万円、健康保険料と住民税の支出が約16万円と税・社会保険料関連の支出が多かったです。住民税は年3回の支払い、国民年金は免除申請が通り1年間は支払いがありません。


普段の生活費関連の支出に関してはサラリーマン時代とほぼ同じ感じの支出で特筆すべきことはありません。


また、投資信託の積立て15万円と日本株の新規購入があり、現預金はトータルで約211万円の減少となりました。



【社債】
満期が2029年2月のソフトバンクグループの社債を500万円分保有しています。



【日本株】
・JT 600株n (nはNISA枠)
・ソフトバンク 8000株n
・三井住友FG  600株n
・三菱HCキャピタル 1,000株n
・住友倉庫  500株n
・安藤ハザマ  1,000株 新n 
・三菱HCキャピタル 600株新n 
・武田薬品   300株
・リョーサン菱洋HD  500株
・稲畑産業  600株
・日本特殊陶業  600株
・フォーラムエンジニアリング  2,400株
・NTT 7,500株 
・MS&AD  1,300株 
・エレマテック  700株 
・ソフトバンクG 100株
・(株)FPG  700株
・商船三井  300株


取得価格ベースで約2,200万円。

〈購入〉
・(株)FPG  700株 (0株 →700株 )
・商船三井  300株 (0株 →300株 )


〈売却〉
・トヨタ自動車 300株  (300株 →0株 )
・MS&AD  200株  (1,300株 →1,100株 )


パッとしないトヨタ自動車を全て売却、MS&ADは保有比率が高過ぎるので200株を売却。その資金と新規資金で高配当の2銘柄を新規で購入しました。


今月も私が保有する日本株は月初から軟調でした。17日のFOMCを無事通過しアメリカ市場の株価が急回復するも私の保有銘柄は9月の配当権利取り月にもかかわらずパッとせず、回復は緩やかで権利落ち日の大幅下落と「石破ショック」の大幅下落により、トータルの含み益は前月末の約798万円から約689万円へと減少で終わることとなりました。



●9月の受取配当金&社債利息  58,200円
2024年累計  659,939円
2023年累計  961,012円
2022年累計  592,552円

今月はJTの受取配当金 58,200円の入金がありました。



【投資信託】
202409投資信託
今月も新NISAを利用し、eMAXSIS Slim オールカントリーを15万円分購入しました。



【総評】
やはりNYダウ、NASDAQ、S&P500とアメリカの株価指数は堅調なのに対し、日経平均株価と私の保有銘柄がパッとしないのが気になります。


過去の傾向からすると日米の株価は9月までは軟調傾向で、10月から12月までは上昇するとのデータが出ているみたいですが、石破政権の誕生、衆議院解散総選挙の流れになり日本の金融政策の緩和が維持されるのか不透明になってきました。


私が言うのもアレですが、今後少子高齢化により労働人口は確実に減少していくので物価はどう転んでもインフレになるのに、緊縮財政・増税となると大企業の業績は伸びず、せっかく賃金上昇の流れとなりつつあるのに水を差しかねません。


インフレに対抗するには賃金の上昇は必須で大企業の賃金上昇が鈍化すれば、中小企業まで賃金上昇の流れがこずに、物価は上がるけど賃金は上がらないという地獄絵図の未来しかありません。


政府には税金が足りないのであれば安易に増税なんかせずに、積極財政で経済成長による税収増で多くの人々の賃金を上げインフレに対抗する政策をとってほしいところです。




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