
どーも、マルボロです。
辞意については昨年の10月に伝えましたがようやく退職日が決まりました。
退職日は6月30日付となりました。
なぜこんなに時間がかかったかというと、1人目の引継ぎ者が入社して3日で飛び、2人目の引継ぎ者が入社して1ヶ月で飛んでしまい3人目でようやく飛ばない人が入社してきたという経緯がありました。
世間一般的にみるとなかなかヤバい会社だったのでしょうか。
一個一個の処理が無駄に複雑で面倒くさいといった一面もありますが、バイトや派遣じゃあるまいし正社員でしかも40代の人間が3日で飛ぶというのもなかなかの人材でお互い様といったところでしょうか…
今は3人目の引継ぎ者に引継ぎ中ですが、この人が飛ばなければ5月下旬より有給消化にはいり、6月のボーナスをゲットし6月末には退職できそうです。
我が社に魅力がないというのもありますが、やはり今は労働者に有利な売り手市場なんでしょうね。
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今後についてですが、もういわゆる週5のフルタイムで働くことはないでしょう。
フルタイムで仕事をするとなると朝は6時半には起きて身支度をして出勤、18時半に仕事が終わって夕飯を買ったりして真っ直ぐ家に帰っても20時過ぎ。平日に自由になる時間なんて2時間もありません。
若い頃なら体力があるので退勤後に飲みに行ったりもしましたが今となってはそんな体力・気力はありません。
土日休みといえども、日曜日は家でのんびり過ごしたいとなるとアクティブに動けるのは実質土曜日の1日だけです。これだと正直なんのために生きているのかわかりません。
幸いなことに住宅ローンもなければ養う家族もいないし、そこそこ金融資産もあるのでしんどい思いをしてまで働く必要もなくなりましたので、しばらくはのんびりして、飽きてきたら社会との接点のために週2~3で緩くアルバイトでもできれば、と思っています。
実際のところ、男の人の週2~3での緩いバイトってあまりないと思いますが、その時はその時。テキトーに食いっぱぐれない程度になにかしらやればいいや、と思います。
独身男性の寿命はそんなに長くないという統計も出ているので、できるだけ嫌なことを回避し穏やかに生きていこうと思います。
私なんかは全然大したことありませんが、そもそも何故高校受験、大学受験のために勉強をし、就職活動をし、就職したら就職したで給料や評価を上げるために頑張り続けてきたのか。それは歳を取ってから楽(ラク)をするためです。
私にとっては今からがその時なんだと強く感じています。
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