ウイークデイ2日目。



仕事の方は峠を越してマーヒー気味でしたが、例の「昔は良かった…じいさん」がやることもないのにフルタイムで会社に居座ることに、強いストレスを感じています。



会社が快適だと思われたら困るので、話しかけられてもそっけない返事で会話が弾まないようにしたり、それとなく帰るように促したり、居心地が悪く感じられるよう間接的に努力をしているのに、いっこうに察してくれません。



家でやることがないからといって、会社に長居するのはホントに勘弁して欲しいです。ここは職場であって仕事をする場所、老人のデイケア施設ではありません…



悪い人ではないんですが、私の中では嫌悪感が日に日に増してしまっています。



良好な人間関係を構築するにあたって適度な距離感はとても大事だと思います。



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退社後は精神的にヘトヘトになり、ジムは断念。



漫画喫茶「快活クラブ」でひと休みしてから帰ろうと思いましたが、揚げたての鶏のからあげと刺身が食べたくなったので飲み屋を探すことにしました。



御徒町・アメ横エリアにいたので、立ち飲み屋や大衆酒場系が多くどの店もそこそこ混んでいました。



よくこんな狭苦しいところで4人で肩ひしめき合って飲むよなぁ…  と思いつつ、中でもちょっとすいてる店があったので入ってみました。



ひとり飲みの席でしたが、大衆酒場の割には奥行きもあり窮屈さを感じず良さげな感じの店でした。



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生グレープフルーツサワー、鶏のからあげ、カツオの刺身、刺身2点盛(イサキ、ホタテ)、たこわさ、ナスの1本漬を頼みました。



生グレープフルーツサワーはグレープフルーツを絞ったものを持ってきてくれて美味でした。自分で絞るのは面倒くさいので良かったです。鶏のからあげは熱々でころもサクサクの中はジューシーで激ウマでした。カツオの刺身はすごく厚みがあり、これが380円かよと旨くて感心しました。たこわさも身がぷりっぷりで美味しかったです。



これで2,600円はリーズナブルです。基本お酒を飲まないので飲み物は1杯だったのもありますが…



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美味しい料理を堪能していると、後ろの席にじじい2人組がいました。(以下、じじいAとじじいB)



じじいAは、「北海道拓殖銀行が破綻した時は… 」とか、「あの頃の俺は… 」とか昔の武勇伝を酔っぱらているせいもあってか強い口調でじじいBに話しています。



じじいBは、まるで説教をされているかのように話しを黙って聞かされています。



じじいBも大変だなぁと思っていたらじじいAがじじいBに対して、「黙ってないでなんとか言えよ!!」と怒りだしていました。



酒を飲むと大きくなるこの手の人種とはぜったい関わりたくないなぁ…と改めて思いました。



まあ、今回はツマミ替わりに聞かせてもらいましたが…



団塊の世代の人が65歳に突入したと言われていますが、この世代の人達は前の世代の人達が作った戦後成長の基盤にただのかって食いつぶしたきた世代です。人口ボリュームも多く社会保障費がかさむので早く絶滅してほしいです。



他人と長い時間を共にすると気疲れしますが、年寄りは特にイヤです。