旅行3日目その2。
快適なホテルの部屋に戻り、寝ないように夜遊びスポットの本を勉強します。
よく読むと、ゴーゴーバーで嬢がきても「No Thank you」とジェスチャーをすればふつうに断れるみたいです。
いまさらですが、いいことを知りました。
本で良さげな店をいくつかピックアップして予習をし、19時半分頃出発。
まずはソイカウボーイを目指します。
その前に腹ごしらえ。
焼き鳥とフランクフルトを買いました。日本と微妙に味付けが違いますが、まいうーでした。
歩いて5分ほどで、スクンビット・ソイ23にあるソイカウボーイに到着。
さっそくお目当てのお店、クレイジーハウスに到着。
初ゴーゴーバーでこの時はわかりませんでしたが、この店が断トツで良かったです。
カーテンを開けて中に入ると、壁ぎわの背もたれのある席に案内されました。
すると1.5メートル先の店の中央のステージに10人くらいのゴーゴー嬢が踊っていました。
店の作りが大きくないので、かなり近いしステージの真下にも席がありました。
嬢の6割くらいはノーパンにマイクロミニのスカート、そして残りの4割は全裸で、踊っていました。
ファンタスティック!!
そこには別次元の世界が広がっていたと言っても過言ではありません。
お酒が飲めないのでアイスティ-を飲みつつ、すげーと思いながら見いっていました。
この後行ったどの店よりも嬢の数が多く、半分くらいは日本人の好みに合いそうなルックスでした。
途中で何人もの嬢に隣に座っていいか訪ねられましたが、やんわり断わり、50分程雰囲気を体感し店を出ました。
お代はドリンク代が170バーツにチップが30で合計たったの200バーツでした。
長居していたので、周りの客を見ているとドリンクだけで、ダンスを見たり、雰囲気を楽しんでいる人もけっこういました。
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ソイカウボーイをひととおり散策し、次は本でオススメしていたティラックに行きました。
今度は中央ステージの真下の席に案内されました。
しかし、クレイジーハウスと比べると嬢のレベルはかなり低く、全裸の嬢もひとりもいません。
客も少なめで活気がないので5分ほどで店を出てしまいました。
ドリンク代とチップで200バーツのお支払い。
また通りに出て、入り口前にいる嬢を見るも、あまり良さげな嬢がいないので、入る気になれませんでした。
どうしてもノラ系かダレノ○レ系が多いんですよね。
ダ○ノガレ系もきれいと言えばきれいなんですが、私はあまりタイプじゃないんですよね…
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ということで、ソイカウボーイを後にし、せっかくなのでナナプラザにも行くことにしました。
アソーク駅から1駅となりのナナ駅から歩いて5分くらいのところにあります。
3階立てのショッピングビルに丸々ゴーゴーバーがある感じです。
1階をぶらっと、入り口前にいる嬢を見てもあまりかわいい感じの娘がいません。
かといって入り口のカーテンを覗いたら、強引に入らされそうなので、サクッと通り抜けました。
そして2階へ、入り口近くの店のカーテンがたまたま開いていたので覗いてみると、トップレスの嬢がステージで踊っていたので、思いきって入ってみました。
ゴーゴーバーの全体像は良くわかりませんが、きわどい衣装の店は多そうですが、衣装を着てない店は少ないような気がします。
入ったお店はダイヤモンドバンコク。
お店の中央にステージがあり、それを囲むように客席が壁ぎわにある作りで、ステージから客席の距離は1.5メートルぐらいでかなり近いです。
嬢のレベルはけっこう良さげですが、あまり客の入りが良くないのか、ほとんどの嬢が話しかけてきて、せっかくのトップレスのダンスを落ち着いた見れませんでした。
ステージから頻繁にサインを送る嬢に根負けし、ついにとなりに呼んでしまいました。
20代前半の全盛期の頃の小林恵美似のなかなかの美人でした。
お互いかたことの英語と嬢が少しだけ日本語が話せましたが、会話もそこそこに嬢が息子を触ってくるのでこちらも胸を中心に触りまくっていました。
触っても嫌がらないどころか、ウエルカムな感じて、可愛げのある良嬢でした。
もちろんペイバーのお誘いがありましたが、する気がなかったので、いちゃいちゃしつつもうまくかわしました。
4~50分堪能し、いちゃいちゃも飽きてきたのでチェック。
嬢にドリンク5杯くらい、自分はコーラ1杯、ボーイさんに1杯で950バーツの嬢とボーイさんにチップを100バーツづつ渡し、1,200バーツ渡しました。
4,000円ちょっとでこれだけ楽しめれば、大満足ですね。
ペイバーなしでもぜんぜん楽しめます。
こうして初ゴーゴーバーを経験し、ホテルに帰りました。
ゴーゴーバー巡りもかなりいいですね。
続く…